観たい展示があり、「そうだ 京都、行こう。」のコピーそのままに京都に行った。NOKTON Classic40mmというレンズをひとつだけ持って出た。小さくて軽いからだ。
一番気に入っている写真
昼に思いついて、その日の夜行バスに乗って、早朝の京都に着いた。
京都のハト
駅ビルの屋上に向かう
デンジャラス
駅ビル屋上の気になったもの
京都の自転車マーク
突然の誘惑
誘惑
目的の深瀬昌久さんの写真
(上の4枚はiPhoneSE3)
いろんな写真集を手にとって観ることができる。
ギャラリーの方が私の好みを聞いてそっとおすすめの写真集を紹介してくださった。「写真集のソムリエ」と心で思った。写真集も空間も展示も面白くて私は長居してしまった。急に思い立ってあまり良く知らないまま来てしまったのだが、とても幸せな時間を過ごした。
「PUEPLE」は、本と展示とイベントが循環し、さまざまな混じり合いと協働によって生まれる新たな表現の場であり、出会いの場です。(HPより)
さようなら帰ります
まだ写真を始めるずいぶん前に、古本屋で深瀬昌久さんの「鴉」という写真集を見たことがあった。それがなぜだかずっと忘れられずにこの弾丸ツアーに繋がっている。きっと私にとって重要な写真なのでしょう。
カメラはSONY α7ii、レンズはNOKTON Classic40mm f1.4。
京都で会う人会う人びっくりするほど親切だった。あと駅ビルすごいですね。
また来ます。